まるごと1冊肝臓の本 改訂第2版 [単行本]

まるごと1冊肝臓の本 改訂第2版 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書では、まず、正常な肝臓の構造とその働きについて、できるだけページ数を割いて解説しました。正常肝の仕組みや働きについての知識（第一章）があれば、肝機能検査（第二章）の意味も今までよりは、たやすく理解できるでしょう。また、肝臓病がなぜ怖いかということもよくわかります。肝臓病については第三章で概説し、第四章で肝炎ウイルスの解説をしました。第五章ではＢ型とＣ型を中心に、肝炎の診断と治療について詳述し、とりわけ、Ｃ型慢性肝炎については、診断と治療とに分けて解説しました。もちろん、肝硬変や肝がんの治療にもふれています。第六章は、肝臓にいい食事と悪い食事を知っていただくために付け加えました。第七章は、肝臓病に関してよく受ける質問を、Ｑ＆Ａのかたちで答えています。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　肝臓のしくみと働き
  第２章　肝臓の検査
  第３章　肝臓の病気
  第４章　肝炎ウイルス
  第５章　肝炎の診断と治療
  第６章　肝臓にいい食事
  第７章　肝臓のＱ＆Ａ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  熊田 博光(クマダ ヒロミツ)
  １９４７年岐阜市生まれ。１９７２年岐阜大学医学部卒。同年虎の門病院病理学科。１９７７年虎の門病院消化器科。１９８０年厚生省難治性肝炎班員。１９８６年虎の門病院消化器科医長。１９８９年虎の門病院消化器科部長。現在に至る。日本肝臓学会評議員・指導医。日本消化器病学会評議員・指導医。日本内科学会指導医。日本緩和医療学会評議員。その他多数

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