新編・新宿ゴールデン街(ラピュータBOOKSシリーズ) [新書]

新編・新宿ゴールデン街(ラピュータBOOKSシリーズ) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  スナック「ナベサン」を始めて３３年。筆者はゴールデン街とともに生きてきた。小さな店から、目まぐるしく移り変わる街、新宿を見つめつづけ、そこで生きる人々の哀歓、独自の文化のありようを描くルポルタージュ。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　「新宿」のエネルギー
  ２　ゴールデン街のできるまで
  ３　ゴールデン街の内側で
  ４　女の世間
  ５　新宿放浪―女たちの子守唄
  ６　呑み屋の文化
  ７　歌謡曲からみた新宿

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  渡辺 英綱(ワタナベ ヒデツナ)
  １９４７年福島県生まれ。『週刊読書人』を経て１９７１年作家の長谷川四郎氏や紀伊国屋書店社長田辺茂一氏等の後楯を得て、新宿ゴールデン街に「ナベサン」開店。「種田山頭火論」「寺山修司論」を『別冊新評』に、「花田清輝論」を『磁場』に、「三島由紀夫論」を『伝統と現代』に、「関根正二論」を『ボザール』に発表。その他、『映画芸術』に映画評論や、『噂の真相』に歌謡評論等々

新編・新宿ゴールデン街(ラピュータBOOKSシリーズ) の商品スペック