バイオ裁判―バイオ時代の人権と予研裁判 [単行本]

販売休止中です

    • バイオ裁判―バイオ時代の人権と予研裁判 [単行本]

    • ¥7,700231 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001623528

バイオ裁判―バイオ時代の人権と予研裁判 [単行本]

価格:¥7,700(税込)
ゴールドポイント:231 ゴールドポイント(3%還元)(¥231相当)
日本全国配達料金無料
出版社:晩聲社
販売開始日: 1993/08/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

バイオ裁判―バイオ時代の人権と予研裁判 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    厚生省傘下の国立予防衛生研究所〈予研〉は、大量の病原体、組み換え遺伝子、放射性物質、有害化学物質、実験動物を扱う日本最大の病原体・遺伝子組み換え実験施設である。当然、その感染実験等による排気・排水等によって周辺の環境・生態系が汚染され、バイオ時代の新しい公害である「生物災害」を発生させる危険性は否定できない。ところが予研は、日本で最大の過密地域といわれる東京・新宿区の住宅密集地―障害者施設・早大に隣接する狭い土地への移転を密かに計画し強行した。厚生省・予研の立場は、危険な病原体等を扱う巨大実験施設は、どんな人口密集地に立地されてもかまわないというのだが…。本書は、諸科学の総合によって「バイオ公害予防の法理」を確立しようとするわが国初の試みであり、未来世代へ向けた人権と環境を守る法廷大論争の記録である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    なぜ予研の移転と実験の差し止めを提訴するか
    予研の移転と実験の差し止め提訴のための序論
    原告請求内容の補足
    住民・早大と予研のこれまでの論争の総括
    早稲田大学はなぜ予研移転に反対するのか
    予研移転差し止め請求の意味
    予研移転の民主的手続きの欠如と非“適地”性
    予研は障害者への差別を止めよ
    予研はなぜ環境影響評価を怠り「予防衛生」を破壊するのか〔ほか〕

バイオ裁判―バイオ時代の人権と予研裁判 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:晩聲社
著者名:芝田 進午(編)
発行年月日:1993/08/10
ISBN-10:4891882344
ISBN-13:9784891882341
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:575ページ
縦:20cm
他の晩聲社の書籍を探す

    晩聲社 バイオ裁判―バイオ時代の人権と予研裁判 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!