落語は物語を捨てられるか [単行本]

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落語は物語を捨てられるか [単行本]

価格:¥1,922(税込)
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出版社:新しい芸能研究室
販売開始日: 1991/10/30
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落語は物語を捨てられるか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    落語が物語と離れられなくなったのは、江戸末期から明治にかけてであろう。文学と握手してしまった落語は、物語を得たかわりに、自由奔放で個性的な語り口を売り渡してしまった。むかしの落語家は、その日その日で、口から出まかせの、それこそ呪術めいた言葉を、たくみにあやつっていたに相違ない。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    落語は物語を捨てられるか
    落語の演技
    落語の技術
    落語の芸談
    現代東京落語の展望
    寄席のなかの風刺
    芸一筋に生きる姿
    話す芸
    志ん生の右手
    円朝の時代
    円朝と春団治
    龍之介と円朝
    勇と馬楽
    落語とわたし
    食べる芸
    新劇寄席「演技」と「芸」を結んだ早野寿郎の演出
    義太夫―大袈裟な芸
    奇術芸のながれ―天一と天勝
    当たり狂言の不思議
    井上ひさしのコント
    翫右衛門と赤平事件
    マルセ太郎の芸
    水芸と舞台
    日劇花の50年
    東京劇場散歩・新宿
    青山通り劇場新地図
    「本牧亭」の思い出
    浪曲想い出話
    木曜日のメッセージ

落語は物語を捨てられるか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新しい芸能研究室
著者名:矢野 誠一(著)
発行年月日:1991/10/30
ISBN-10:4900076171
ISBN-13:9784900076174
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:322ページ
縦:20cm
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