戦争責任と「われわれ」―「「歴史主体」論争」をめぐって(叢書 倫理学のフロンティア〈6〉) [全集叢書]
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戦争責任と「われわれ」―「「歴史主体」論争」をめぐって(叢書 倫理学のフロンティア〈6〉) [全集叢書]

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出版社:ナカニシヤ出版
販売開始日: 1999/06/23
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戦争責任と「われわれ」―「「歴史主体」論争」をめぐって(叢書 倫理学のフロンティア〈6〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書の各論稿は「戦争責任をどう引き受けるか」「「国民国家」にどう立ち向かうか」の二つのサブテーマ・グループに纒めてある。前者は本書のテーマそのものである「戦争責任」を問うものであり、その責任引き受けの「主体」の在り方に焦点を当てて論じている。後者は、戦争責任、あるいは戦争そのものを問うとき必然的に問題となってくる「(国民)国家」をテーマとし、ここでも、焦点は、その国家を構成している「国民」という「主体」の在り方にある。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    0 何が論点か―一つの序論として
    1 戦争と責任
    2 政治的責任の二つの位相―集合的責任と普遍的責任
    3 排除しない思考は可能か
    4 「日本人として」謝罪する論理
    5 「歴史主体論争」を超える―ジェンダー化した思想戦
    6 わたしの自由とわれわれの責任
    7 国家と境界―国民とその〈外部〉
    8 「選び直し」あるいは「本来性」の言説

戦争責任と「われわれ」―「「歴史主体」論争」をめぐって(叢書 倫理学のフロンティア〈6〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ナカニシヤ出版 ※出版地:京都
著者名:安彦 一恵(編)/魚住 洋一(編)/中岡 成文(編)
発行年月日:1999/06/30
ISBN-10:4888485135
ISBN-13:9784888485135
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:倫理学
ページ数:254ページ
縦:20cm
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