山頭火 詩魂の歩々〈後編〉もう一人の山頭火 [単行本]

山頭火 詩魂の歩々〈後編〉もう一人の山頭火 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  山頭火の作品世界へと誘う手引書として好評だった「前編」に続く後編、ついに登場。山頭火の生涯に表出した「もう一人の自分」と詩魂の源をたどり、現代へのメッセージとして読み解く。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　心層のささやき（地下室の心
  この喜びが解りますか
  足が腫れて痛みます　ほか）
  第２章　定住漂泊の風（『其中庵』に決めた
  日かげのてふてふ
  水の流れるように　ほか）
  第３章　生死流転（山頭火は山頭火
  私は一切を無くした
  庵中独坐　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  大雨 雄峰(タイウ ユウホウ)
  １９４６年神奈川県横須賀市生まれ。１９６９年法政大学第二社会学部卒業。１９９６年駒沢短期大学仏教科卒業。現在、川崎市教育委員会、全国良寛会会員、山頭火ふるさと会会員

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