模倣から「科学大国」へ―19世紀ドイツにおける科学と技術の社会史 [単行本]

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模倣から「科学大国」へ―19世紀ドイツにおける科学と技術の社会史 [単行本]

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出版社:教学社
販売開始日: 2008/04/10
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模倣から「科学大国」へ―19世紀ドイツにおける科学と技術の社会史 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    発明と特許の先願主義、コモンズ、世界初の国立研究所、CSRの萌芽カール・ツァイス。国をあげた徹底的・組織的「模倣」による工業化、さらに品質問題をきっかけに、研究所など科学の組織化を通して世界一の「科学大国」へ。その過程を詳らかにし、世界科学史研究にも一石を投じる渾身の意欲作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    19世紀科学と技術の社会史の課題
    第1部 模倣と自立(ボイトとプロイセン産業助成協会の設立
    模倣―プロイセン王国の技術導入
    懸賞問題―自立への模索)
    第2部 転回点(新産業・新協会・新科学―ドイツレンガ、陶器、石灰、およびセメント製造協会
    リューローと産業助成協会の新展開
    品質問題と試験研究所の成立)
    第3部 科学大国への道(科学装置万国博覧会と科学器具学、専門協会
    企業と研究所―アッベ。ショットとガラス技術研究所、顕微鏡とガラス開発
    帝国物理技術研究所の設立)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮下 晋吉(ミヤシタ シンキチ)
    1946年生まれ、東京都出身。立命館大学産業社会学部教授。科学技術史、メディア技術史

模倣から「科学大国」へ―19世紀ドイツにおける科学と技術の社会史 の商品スペック

商品仕様
出版社名:世界思想社 ※出版地:京都
著者名:宮下 晋吉(著)
発行年月日:2008/03/31
ISBN-10:4790713288
ISBN-13:9784790713289
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:428ページ
縦:22cm
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