戴冠詩人の御一人者(保田与重郎文庫) [文庫]
    • 戴冠詩人の御一人者(保田与重郎文庫) [文庫]

    • ¥1,08933 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001627807

戴冠詩人の御一人者(保田与重郎文庫) [文庫]

価格:¥1,089(税込)
ゴールドポイント:33 ゴールドポイント(3%還元)(¥33相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:新学社
販売開始日: 2000/04/08
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

戴冠詩人の御一人者(保田与重郎文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和13年9月に刊行され、第2回透谷文学賞を受けた本書は、『日本の橋』『英雄と詩人』の2年後に出た3冊目の評論集である。収録作10篇は概ね昭和10年から13年にかけて発表されたものだが、最も早く書かれた「当麻曼荼羅」は昭和8年の発表になる。因みにこの作は、折口信夫の『死者の書』執筆のきかっかけになった。前二著が近代と西洋を媒介として文学的な拠点と感性を自ら語るエッセイが多かったのに比して、本書は日本の古典の美と信実を確信する文章を専らとし、世界史の中の「日本」を強く意識する保田29歳の決意とともに上梓された事情は「緒言」にみられる通りである。就中、神人分離を背景に、詩人と武人を一身に体現した悲劇的存在としての日本武尊を描いた表題作と、巻末に置かれた「明治の精神」は雑誌発表当時、文壇を刺戟した作である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    戴冠詩人の御一人者
    大津皇子の像
    白鳳天平の精神
    当麻曼荼羅
    斎宮の琴の歌
    雲中供養仏
    更級日記
    建部綾足
    饗宴の芸術と雑遊の芸術
    明治の精神

戴冠詩人の御一人者(保田与重郎文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新学社 ※出版地:京都
著者名:保田 与重郎(著)
発行年月日:2000/04/08
ISBN-10:4786800244
ISBN-13:9784786800245
判型:A6
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:274ページ
縦:15cm
他の新学社の書籍を探す

    新学社 戴冠詩人の御一人者(保田与重郎文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!