布遊び―古布とのめぐりあい [単行本]

布遊び―古布とのめぐりあい [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  密かに眠っていた古布たちが、タペストリー、帯、バッグなどになって再び息づく。紬、縮緬、芭蕉布など古布の織りなす幽玄な世界が、著者独自の手法で、心和む珠玉の一品となった作品集。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １章　華
  ２章　白の輝き
  ３章　四季折々
  ４章　いにしえを偲んで
  ５章　思いのままに
  ６章　暮らしのなかで
  ７章　帯・遊び心から
  ８章　小物たち
  ９章　古布とのめぐりあい

• 内容紹介

  古布を使ってタペストリー、衝立、帯、バックなど大作から小物まで、著者独自の和の美を創り上げた心和む作品集。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  塚田 純子(ツカダ ジュンコ)
  １９４１年１１月１７日、新潟県十日町（現・十日町市）に生まれる。青山学院女子短期大学英文科卒業後小児科医と結婚、新潟市に移る。二男一女の母。１９７０年ごろ古布とめぐりあい、以後、古布を使ってキルト制作を始める。タペストリー、衡立、のれん、テーブルセンター、帯、バッグなど独自の手法で創作。１９９９年より桜の開花時期に合わせて、二年に一度作品展を開催。独特の色使いや絵柄は多くの人を魅了し、ファンも多い。作品点数は数百点にも及ぶ

布遊び―古布とのめぐりあい [単行本] の商品スペック