リサイクル政策の形成と市民参加 [単行本]

リサイクル政策の形成と市民参加 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  政治家、官僚、自治体、企業、住民、市民団体、研究者など、様々な関係者の行動を精査し、容器包装リサイクル法の制定・改正の過程を分析する。意見の違いや利害の対立をはらみつつ法と政策が生まれる過程を、丹念に追いかけ、今後の市民参加のあり方を提示する。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　リサイクル社会への道
  第２章　政策の形成と市民の参加
  第３章　市民運動と政党・国会の動き
  第４章　主務省の政策形成の仕組みと活動
  第５章　廃棄物問題と産業界
  第６章　分担と提携
  第７章　審議会の役割
  第８章　さまざまな見解に学ぶ
  終章　容器包装リサイクル法改正の概要

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  寄本 勝美(ヨリモト カツミ)
  １９４０年和歌山県田辺市に生まれる。１９６４年早稲田大学第一政治経済学部卒業。１９７１年早稲田大学大学院政治学研究科博士課程単位取得退学。現在、早稲田大学政治経済学術院教授。京都大学博士（法学）。専攻は地方自治・環境政策

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