ほんとうにかぞく―このいえに養子にきてよかった [絵本]

ほんとうにかぞく―このいえに養子にきてよかった [絵本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  血がつながっていてもばらばらになる家族もあれば、血はつながっていなくても、長い年月をかけてゆっくりとそしてしっかりと「ほんとうのかぞく」になっていく人びともいる。虐待など困難な状況を生きる子どもたちの社会的養護としての里親や養子縁組問題を考える絵本。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  のぐち ふみこ(ノグチ フミコ)
  １９６４年兵庫県宍粟市に生まれる。１９８４年神戸常磐短期大学幼児教育科卒業後、児童養護施設神戸少年の町で保育士として１６年間勤める。２００３年神戸少年の町のファミリーグループホーム「野口ホーム」を夫で指導員の啓示さんと共に取り組み、現在に至る。１９９０年度「全国コンクール手づくりの絵本展」入選。２００２年度「全国コンクール手づくりの絵本展」優秀賞

ほんとうにかぞく―このいえに養子にきてよかった [絵本] の商品スペック