つなみ―被災地の子どもたちの作文集 完全版 [単行本]

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つなみ―被災地の子どもたちの作文集 完全版 [単行本]

森 健(著)
価格:¥1,430(税込)
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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2012/06/13
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つなみ―被災地の子どもたちの作文集 完全版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    18万部のベストセラー『つなみ』完全版。岩手、宮城、福島の子どもたち総勢115人の感動の作文集。大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    名取市・仙台市若林区・東松島市
    石巻市・女川町
    南三陸町
    気仙沼市
    陸前高田市
    釜石市・大槌町
    福島県警戒区域
  • 出版社からのコメント

    18万部のベストセラーとなった被災地の子どもたちの作文集「つなみ」。そこに、原発に苦しむ福島の子どもたちの作文を加えた保存版
  • 内容紹介

    2011年6月に発売し、18万部のベストセラーとなった文藝春秋臨時増刊『つなみ 被災地のこども80人の作文集』。この作文集に携わったジャーナリストの森健氏と作文を書いた子どもたちは、2012年の大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した。
    本書は宮城、岩手の被災地の子どもたちの作文に加えて、原発事故に苦しみ、震災から1年あまりが経過した現在も、故郷に戻ることができない福島県の警戒区域に育った子どもたち、30人の作文を加えた、つなみ作文集の完全版である。
    東日本大震災による津波に直面した子供たちが、地震の瞬間や、津波を目の当たりにした時に何を感じたのか。家族や親友を失った悲しみ、避難所の暮らし、そして今、何を支えにしているのかを綴ってくれた文集です。 福島編では、震災から1年余を経ても、原発事故と放射能の問題で故郷に戻れない子どもたちの心情が作文によって綴られています。
    ●3・11地震の瞬間、津波の恐怖
    ●家族・親友を失って
    ●避難所のくらし
    ●これからのこと
    110人以上の子どもたちの作文の内、およそ半分は直筆の文章を原稿用紙のまま掲載してます(それぞれ写真と解説文つき)。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森 健(モリ ケン)
    ジャーナリスト。1968年東京都生まれ。早稲田大学法学部卒。「文藝春秋」「週刊文春」をはじめ各誌で人物ルポ、経済記事を中心に執筆。著書の『「つなみ」の子どもたち―作文に書かれなかった物語』で、被災地の子供たちとともに、第43回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した

つなみ―被災地の子どもたちの作文集 完全版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:森 健(著)
発行年月日:2012/06/15
ISBN-10:4163754202
ISBN-13:9784163754208
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:223ページ
縦:26cm
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