「中国人」という生き方―ことばにみる日中文化比較(集英社新書) [新書]

販売休止中です

    • 「中国人」という生き方―ことばにみる日中文化比較(集英社新書) [新書]

    • ¥72622 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001632080

「中国人」という生き方―ことばにみる日中文化比較(集英社新書) [新書]

価格:¥726(税込)
ゴールドポイント:22 ゴールドポイント(3%還元)(¥22相当)
日本全国配達料金無料
出版社:集英社
販売開始日: 2001/03/16
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

「中国人」という生き方―ことばにみる日中文化比較(集英社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    二千年来、中国は日本の文化のお手本だった。漢字をはじめとして中国の影響は大きい。でも、だからといってそのメンタリティは日中同じとは限らない。日本人におなじみの孔子様の礼節も、毛沢東の革命思想も、多くの中国大衆からはもっとも遠いのが実情だ。徹底した個人主義のくせに、一度「身内」となったら死ぬまで仲間とみなす、東アジアのしたたかな「ラテン系」民族、それが一二億の普通の中国人のありのままの姿なのだ。中国人を妻とした著者が、一六のことばを通じて、日本人と中国人の生活意識を考える、オモシロ比較文化論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 中国、中国人、そして中国語
    第1章 綱わたりの人生―中国人の平衡感覚(六四以後
    学以致用
    不偏不倚 ほか)
    第2章 東アジアのラテン系―中国人の熱き血潮(満腔熱血
    不平則鳴
    誓不甘休 ほか)
    第3章 独立自尊か、唯我独尊か?―中国人の個人主義(大歩流星
    我行我素
    大理人情 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田島 英一(タジマ エイイチ)
    1962年東京生まれ。慶応義塾大学総合政策学部助教授。1981年慶応義塾大学文学部入学、中国語と出会う。大学ではチベット語、大学院では言語学と中国語文法の研究に従事。中国には、上海を中心に約3年間滞在。ここ数年は研究領域を中国の民主化、人権問題にも拡大。著書(いずれも共著)に『江沢民・朱鎔基の語る21世紀の中国』(白帝社)『インテンシブ中国語』(東方書店)など

「中国人」という生き方―ことばにみる日中文化比較(集英社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:田島 英一(著)
発行年月日:2001/03/21
ISBN-10:4087200833
ISBN-13:9784087200836
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:外国語
ページ数:218ページ
縦:18cm
他の集英社の書籍を探す

    集英社 「中国人」という生き方―ことばにみる日中文化比較(集英社新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!