スポーツ子育て論―わが子の潜在力を開花させる(アスキー新書) [新書]

スポーツ子育て論―わが子の潜在力を開花させる(アスキー新書) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  運動音痴は遺伝しない。子どもの才能は育て方でいくらでも伸びる。スポーツを通して、子供の才能を開花させるにはどうすればいいのか？トップアスリートをサポートする最前線のトレーナーが語るスポーツを通した子育て理論。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　「遊び」が潜在力を形づくる（「運動音痴」は遺伝する？；スポーツ教育・指導でのライフスキルの視点；自由に遊べば運動能力は高まる；子どもの遊びで心がけるのは？；スポーツ教育・指導と指導者の責任；スポーツ留学の功罪；人気スポーツと競技選択）
  第２章　「指導観」と「指導環境」が潜在力を高める（競技選択を見守る「指導観」；子どもを「型にはめない」競技選択；トレーナーという存在を活用する；トレーニングプログラムをトレーナーはどう立案しているのか；パパ・ママ・トレーナーズ；「指導環境」の整備に向けて；総合型地域スポーツセンターをきっかけに）
  第３章　「競技選択の自由」が潜在力を開花させる（早期英才教育をめぐって；タレント発掘育成事業の可能性；選別ではなく、育成のために；子どもの適性を見抜くことの難しさ）
  第４章　潜在力の開花をコーディネートする（分業制で指導にあたる時代；常に高みを目指し勝負する姿；トップチームのトレーニングの現場）

• 出版社からのコメント

  現役トレーナーが語る、子どもに最適なスポーツの見つけ方

• 内容紹介

  子どもに無理やり野球やサッカーをさせていませんか?　才能の塊である子供の運動神経は、親の指導でぐんぐん伸びる。JOC公認トレーナーが語る、子供の才能を伸ばす運動の見つけ方・接し方。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  遠山 健太(トオヤマ ケンタ)
  １９７４年、米国生まれ。ワシントン州立大学教育学部卒。公益財団法人日本オリンピック委員専任トレーナー（スキー競技）。全米ストレングス＆コンディショニングスペシャリスト、ａｄｉｄａｓパフォーマンストレーニング認定トレーナーの資格を保有。全日本スキー連盟の科学サポート部会に所属、フリースタイルスキー及びスノーボードチームのフィジカルコーチを担当。スポーツトレーナーの育成や派遣を行う合同会社ウィンゲート代表社員

スポーツ子育て論―わが子の潜在力を開花させる(アスキー新書) の商品スペック