やがて哀しき外国語(講談社文庫) [文庫]
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やがて哀しき外国語(講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 1997/02/15
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やがて哀しき外国語(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    初めてプリンストンを訪れたのは一九八四年の夏だった。F・スコット・フィッツジェラルドの母校を見ておきたかったからだが、その七年後、今度は大学に滞在することになった。二編の長編小説を書きあげることになったアメリカでの生活を、二年にわたり日本の読者に送り続けた十六通のプリンストン便り。
  • 目次

    文庫本「やがて哀しき外国語」のためのまえがき
    プリンストン──はじめに
    梅干し弁当持ち込み禁止
    大学村スノビズムの興亡
    アメリカ版・団塊の世代
    アメリカで走ること、日本で走ること
    スティーヴン・キングと郊外の悪夢
    誰がジャズを殺したか
    バークレーからの帰り道
    黄金分割とトヨタ・カローラ
    元気な女の人たちについての考察
    やがて哀しき外国語
    運動靴をはいて床屋に行こう
    「カーヴァー・カントリー」を描くロバート・アルトマンの迷宮映画
    ロールキャベツを遠く離れて
    ブルックス・ブラザーズからパワーブックまで
    ヒエラルキーの風景
    さらばプリンストン
    「やがて哀しき外国語」のためのあとがき
  • 出版社からのコメント

    プリンストン大学滞在中、異文化にかこまれて感じた日本、日本人であることの違和感を生々と綴る16通のプリンストン便り。
  • 内容紹介

    F・スコット・フィッツジェラルドの母校プリンストン大学に招かれ、アメリカでの暮らしが始まった。独自の大学村スノビズム、スティーブン・キング的アメリカ郊外事情、本場でジャズについて思うこと、フェミニズムをめぐる考察、海外で悩み苦しむ床屋問題――。『国境の南、太陽の西』と『ねじまき鳥クロニクル』を執筆した二年あまりをつづった、十六通のプリンストン便り。


    初めてプリンストンを訪れたのは1984年の夏だった。F・スコット・フィッツジェラルドの母校を見ておきたかったからだが、その7年後、今度は大学に滞在することになった。2編の長編小説を書きあげることになったアメリカでの生活を、2年にわたり日本の読者に送り続けた16通のプリンストン便り。

やがて哀しき外国語(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:村上 春樹(著)
発行年月日:1997/02/15
ISBN-10:4062634376
ISBN-13:9784062634373
旧版ISBN:9784062068000
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:286ページ
縦:15cm
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