自然からの贈りもの―史上最大の新薬誕生 [単行本]

自然からの贈りもの―史上最大の新薬誕生 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本書は筆者が長年かかわったコレステロール低下剤「スタチン」の発見と開発を中心にまとめた本である。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  カビとキノコとの出会い
  コレステロールとの出会い
  戦略とリスク
  ＨＭＧ‐ＣｏＡ還元酵素阻害剤の発見
  二転三転
  ロバスタチンの発見
  ロバスタチンの開発
  コンパクチンのその後
  産学共同開発
  スタチン時代
  コンパクチン発見３０周年記念論文集
  終章―新聞・雑誌等の論評から

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  遠藤 章(エンドウ アキラ)
  １９５７年３月東北大学農学部農芸化学科卒、同年三共株式会社入社。発酵研究所主任研究員、研究室長を経て、１９６６年農学博士。１９７９年１月東京農工大学農学部助教授、１９８６年１２月同教授、１９９７年３月定年退官（同名誉教授）。同年４月（株）バイオファーム研究所代表取締役所長。東レ科学技術賞、ウィーランド賞（ドイツ）、アルパート賞（米国）、日本国際賞等を受賞

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