億万長者の哲学 最終章―投資秘伝・極意編 [単行本]

億万長者の哲学 最終章―投資秘伝・極意編 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  幸せなお金持ちへの道しるべ。“ファンド”こそ究極の投資法。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　本当のお金持ちになるための“極意”（儲けるときには一気に儲けよう
  動かざること山の如し、でも動くときは風のように動け
  戦略的撤退（損切り）がもっとも重要　ほか）
  第２章　投資・運用の研究に骨身を惜しんではならない（生き残るための鉄則は「分散投資」―それも国際分散がお薦め
  モノの見方には両面ある―信念は大事だが柔軟な考え方も必要
  投資・運用は「実感」が大事―バーチャル投資は大損のもと　ほか）
  第３章　究極の海外ファンドとのめぐり合い（高インフレ時代に備えるなら海外ファンドが一押し―でも“実践”しなければ絵に描いた餅
  世界大恐慌も怖くない「先物分散」と「コンピュータ制御」―「長期で持てば九五％の確率」の根拠
  “地獄で仏”ファンド―その驚くべき成績　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  浅井 隆(アサイ タカシ)
  経済ジャーナリスト。１９５４年東京都生まれ。学生時代から経済・社会問題に強い関心を持ち、早稲田大学政治経済学部在学中に環境問題研究会などを主宰。一方で学習塾の経営を手がけ学生ビジネスとして成功を収めるが、思うところあり、一転、海外放浪の旅に出る。帰国後、同校を中退し毎日新聞社に入社。写真記者として世界を股に掛ける過酷な勤務をこなす傍ら、経済の猛勉強に励みつつ独自の取材、執筆活動を展開する。現代日本の問題点、矛盾点に鋭いメスを入れる斬新な切り口は多数の月刊誌等で高い評価を受け、とくに１９９０年東京市場暴落の謎に迫る取材では一大センセーションを巻き起こす。その後、バブル崩壊後の超円高や平成不況の長期化、金融機関の破綻など数々の経済予測を的中させてベストセラーを連発し、１９９４年に独立。１９９６年、従来にないまったく新しい形態の２１世紀型情報商社「第二海援隊」を設立し、以後その経営に携わる一方、精力的に執筆・講演活動を続ける。２００５年７月、日本を改革・再生するための日本初の会社である「再生日本２１」を立ち上げた

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