神代史発掘―記紀に潜む邪馬台国 [単行本]

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神代史発掘―記紀に潜む邪馬台国 [単行本]

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出版社:有峰書店新社
販売開始日: 1994/07/31
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神代史発掘―記紀に潜む邪馬台国 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    記紀と邪馬台国分析。大倭の高天原系古代王朝は神武系王朝によって滅ぼされたことは『古事記』では抹殺されたが、『日本書紀』はそれを半分復活させた。しかし、この高天原系皇孫朝の一族は、擬態の姿で神武朝に加担する構成なっている。そこには倭の大乱と邪馬台国の奮戦が語られている、と著者は分析する。この隠された真実は「古語拾遺」からわずかながら読みとることができ、また天武天皇によって政治的意図のもとに編纂された「書紀」こそ徹底的な政治的分析が必要であるなど、注目すべき幾つかの問題点を提起する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1編 『古語拾遺』の伝承体系
    第2編 忌部伝承の奇手
    第3編 国造広嶋と『出雲国風土記』
    第4編 生駒越え異伝
    第5編 逃げた神鏡
    第6編 八咫烏神話の発展
    第7編 兄磯城とイワレヒコ
    第8編 金鵄の本体
    第9編 『書紀』の神功皇后=卑弥呼説
    第10編 女王国の官名
    第11編 武埴安彦の乱
    第12編 毛野国は直轄地か
    第13編 三輪伝承と説話
    第14編 鳥越憲三郎『吉備の古代王国』を読む

神代史発掘―記紀に潜む邪馬台国 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:有峰書店新社
著者名:渡部 義任(著)
発行年月日:1994/07/31
ISBN-10:4870452073
ISBN-13:9784870452077
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:272ページ
縦:20cm
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