地域と結ぶ学校環境教育―学校環境教育構造と協同的活動主体形成 [単行本]

地域と結ぶ学校環境教育―学校環境教育構造と協同的活動主体形成 の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　序論
  第２章　学校環境教育の原理的考察と学校教育の転換―地域（生活・自然）を学習対象に学びと活動を統一する
  第３章　学校環境教育における子どもの人格形成と教師の力量形成―協同的活動主体形成と教師の指導
  第４章　学校環境教育実践構造と分析視座―学習者であった小学生たちの聞き取りから
  第５章　学校環境教育をめぐる現状と課題
  第６章　終章
  補章　社会を創る知恵と力とわざを育てる―２０１０年沖縄平和学習の聞き取り調査から、わかるとは何か

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  大森 亭(オオモリ ススム)
  北海道教育大学教育学部教授／博士（学術）。東京都出身。千葉大学教育学部卒業。東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程修了／修士（教育）。東京農工大学大学院連合農学研究科博士課程修了／博士（学術）。東京都公立小学校教諭を経て、２００６年４月北海道教育大学助教授、２０１０年４月現職。子どもと自然学会副会長・日本環境教育学会理事・日本教育方法学会他所属。２０１０、“くしろ森の学校”設立

地域と結ぶ学校環境教育―学校環境教育構造と協同的活動主体形成 の商品スペック