「脱日」する韓国―隣国が日本を捨てる日 [単行本]

「脱日」する韓国―隣国が日本を捨てる日 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  韓国にとって、日本はもう「特別な国」ではない。極端にいえば、韓国から日本は「消えた」のだ。だから「反日」も、消えた。それならばなぜ、盧武鉉政権は「反日」的なのか。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　虚像の「反日」
  第２章　「反日」の実像
  第３章　スポーツと日本コンプレックス
  第４章　冷戦終結が「日本」を消した
  第５章　三八六世代と「盧武鉉の反日」
  第６章　「反日」から「反米」へ
  第７章　古くて新しい「特別な国」
  第８章　統一を恐れる韓国人
  終章　韓国に「幻想」を抱いてはならない

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  澤田 克己(サワダ カツミ)
  １９６７年埼玉県生まれ。慶應義塾大法学部卒。在学中の８９～９０年にソウルで韓国語を学ぶ。９１年毎日新聞社に入り、岡崎支局、東京本社編集総センター、外信部、政治部などを経て、９９年１０月～２００４年３月までソウル特派員。２００５年１０月からはジュネーブ特派員として、国連や国際機関などの取材を担当している

「脱日」する韓国―隣国が日本を捨てる日 [単行本] の商品スペック