造形美術のほんものとは [単行本]

造形美術のほんものとは [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  美しい色彩とペインティングナイフのタッチに特色がある画家で教育者の壺井進二が、自らが歩んできた道をふり返るとともに、今日の芸術・教育・社会の問題点を論じる。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　子供の頃
  ２　旧制中学時代
  ３　美術学校の頃
  ４　太平洋戦争に従軍して
  ５　造形美術の「ほんもの」とは
  ６　世俗化の時代
  ７　西洋化にいかに対応するか

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  壺井 進二(ツボイ シンジ)
  １９２０年、大阪府富田林市生れ。画家。東京美術学校図画師範科（現東京芸大）卒。朔日会展、図画会展、一水会展、日展出品、入選。一水会会員。一水会賞、蘇花賞、大阪市賞、読売賞受賞。奈良芸術短大副学長。勲四等瑞宝賞。オーストラリア国立シドニー芸術大学客員教授、スペイン国立マドリッドコンプルテンセ大学招聘教授。国際美術審議会会員。２１世紀の幕開けを飾る国際作家賞（国際美術審議会）。奈良芸術短大顧問教授

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