緋紗子―茨の道も今にして思えば… [単行本]

緋紗子―茨の道も今にして思えば… [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  「家」を守るために生きた母と娘。母の波乱の生涯と絵を愛し歌を愛してひたむきに生きた緋紗子の半生を赤裸々に描く。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　愛と憎しみを越えて（堀家の跡取り娘として誕生
  父
  母
  転勤がもたらした悲劇
  祖母と叔母の愛
  真実を知り、夢をあきらめる
  祖母の死
  彼女と弟
  堀家を出て結婚
  穏やかな日々）
  第２章　私の絵画作品集「ギャラリー絖苑」
  第３章　短歌集・母子草

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  福井 絖苑(フクイ コウエン)
  東京都生まれ。子供のころから絵を描くことが好きで、画家になることが夢だったが果たせず、結婚後も主婦業のかたわら研鑽を積み個展を開催。今も絵画に短歌に創作活動を続けている。愛知県名古屋市在住

緋紗子―茨の道も今にして思えば… [単行本] の商品スペック