啓蒙の運命 [単行本]
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啓蒙の運命 [単行本]

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出版社:名古屋大学出版
販売開始日: 2011/04/07
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啓蒙の運命 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近代とともにあった啓蒙の「終焉」が予告されてすでに久しい。だが、啓蒙とはその始まりから問いに付され、審問にかけられる中で展開してきた運動であった。啓蒙の多面性・複数性に光をあてると同時に、その未来を洞察した白熱の共同論集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    啓蒙の運命
    1 「啓蒙の世紀」の諸相(「啓蒙の時代」の「啓蒙への問い」
    代表制・公論・信用―『両インド史』の変貌とレナル、ネッケル、ディドロ
    投資社会の勃興と啓蒙―七年戦争後のブリテンにおける改良・アニュイティ・科学的学知 ほか)
    2 「啓蒙」への反動と展開―フランス革命から第二次世界大戦まで(「啓蒙」の完遂者ルソー―メーストルによる『社会契約論』批判
    コンドルセvsトクヴィル―“無限の完成完能性”の概念をめぐって
    コンドルセからコントへ―啓蒙の転換 ほか)
    3 「新たなる啓蒙」の模索―第二次世界大戦以後(郷愁の啓蒙―アドルノの交響曲/室内楽論について
    快楽と幸福のアンチノミー―ラカンの「カントとサド」をめぐって
    “我々とは誰か”あるいはフーコー最晩年の“外の思考” ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    富永 茂樹(トミナガ シゲキ)
    1950年滋賀県に生まれる。1980年京都大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、京都大学人文科学研究所教授、文学博士

啓蒙の運命 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:名古屋大学出版会 ※出版地:名古屋
著者名:富永 茂樹(編)
発行年月日:2011/03/30
ISBN-10:4815806640
ISBN-13:9784815806644
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:596ページ ※587,9P
縦:22cm
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