宮子あずさのナースな毎日 [単行本]

宮子あずさのナースな毎日 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  泣いたり笑ったり怒ったり。つらいこと、報われないことも多いけれど、頭も心も身体もほどよく使うこの仕事は、しみじみ、良い仕事―ナースとしての新鮮で趣深い日々を綴る４７編。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　ナースな日々を垣間見る（趣のある仕事
  日直の楽しみ　ほか）
  第２章　仕事にちょっと疲れた時（かぜ薬ののみ方
  逃避モードに入った時は　ほか）
  第３章　ナースは勉強が好き（満員電車に安心して乗れる社会
  ついに四つ目の大学に入る　ほか）
  第４章　夫、そして猫との日常（数取り機な日々
  慣れた頃に終わるもの　ほか）
  第５章　心に素直に生きたい（一番の親孝行
  また歌い始めた女　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  宮子 あずさ(ミヤコ アズサ)
  １９６３年東京生まれ。明治大学文学部中退後、１９８７年東京厚生年金看護専門学校卒業、東京厚生年金病院内科病棟勤務。１９９６年より神経科病棟勤務。仕事と並行しながらいずれも通信教育課程で、１９９６年武蔵野美術大学短期大学デザイン科、２０００年産能大学経営情報学部、２００３年明星大学人文学研究科教育学専攻修士課程修了。看護師として働くかたわら、看護師が楽しみながら仕事を続けて行かれる状況づくりと意識変革を目指して、看護雑誌等に小説、エッセイなどを執筆。講演なども行っている

宮子あずさのナースな毎日 [単行本] の商品スペック