太平洋のラスプーチン―ヴィチ・カンバニ運動の歴史人類学 [単行本]

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太平洋のラスプーチン―ヴィチ・カンバニ運動の歴史人類学 [単行本]

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出版社:教学社
販売開始日: 2001/02/22
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太平洋のラスプーチン―ヴィチ・カンバニ運動の歴史人類学 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1910年代に登場し、見る間にフィジー全土を席巻、今なお語り継がれる反植民地・民族主義運動―その中心人物に焦点を当て、喚起力溢れる物語を紡ぎ出す。同時に現代人類学の諸課題に挑む、渾身の大冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 ヴィチ・カンバニの歴史人類学
    第1章 ヴィチ・カンバニ運動以前
    第2章 アポロシ登場
    第3章 フィジーの王アポロシ
    第4章 ナ・ガウナ、彼の時代
    第5章 戦士の首長のマナ
    第6章 可能な意識
    第7章 晩年以降
    第8章 総括
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    春日 直樹(カスガ ナオキ)
    1953年東京都に生まれる。1981年大阪大学大学院人間科学研究科人間学専攻後期課程退学。北海道大学助手、大阪大学助手、奈良大学助教授などを経て、現在、大阪大学大学院人間科学研究科教授。主な著書に『経済人類学の危機』(世界書院、1987年)、『オセアニア・オリエンタリズム』(編著、世界思想社、1999年)、『太宰治を文化人類学者が読む』(新曜社、1998年)など

太平洋のラスプーチン―ヴィチ・カンバニ運動の歴史人類学 の商品スペック

商品仕様
出版社名:世界思想社 ※出版地:京都
著者名:春日 直樹(著)
発行年月日:2001/02/20
ISBN-10:4790708608
ISBN-13:9784790708605
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:民族・風習
ページ数:488ページ
縦:22cm
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