国交再開・政府承認(日本の国際法事例研究〈2〉) [単行本]

国交再開・政府承認(日本の国際法事例研究〈2〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本書は、第二次世界大戦後のわが国の国交再開及び政府承認に関する事例の調査・蒐集と、それぞれに関する若干の研究ノートからなっている。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　国交再開の事例
  第２部　政府承認の事例
  第３部　研究ノート（国交再開の意義と態様；わが国と諸外国の外交関係断絶の経緯；占領期間中の外交機能；ドミニオンと日本の国交関係；日本の国家実行における政府承認の手続および判断基準；政府承認に関する最近の傾向について；国際連合におけるカンボジア代表権問題；世界銀行と政府承認；承認制度の今日的意義）

• 内容紹介

  わが国の国際法研究に、より完成度の高い資料を供すべく、日本の国際法上の事例を広汎且つ体系的に収集整理した画期的事例集。第１部／国交再開、第２部／政府承認、第２部／研究ノート

国交再開・政府承認(日本の国際法事例研究〈2〉) の商品スペック