ふたたび「愛する」ということ [単行本]

ふたたび「愛する」ということ [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ４０代後半の男と女が、出会って１４時間で恋におちた。男はイギリス人、写真家集団・マグナムのフォトグラファー、家庭は崩壊寸前。女は日本人、キャスター、離婚経験、１８歳の息子あり。中年の恋愛はなにもかもがむずかしい。元の配偶者への気づかい、息子たちとの関係、親の介護、言葉の壁、常識との葛藤…。ときめいて、とまどって、やがて周囲の理解をかち得て結婚するまで。かけがえのない愛を信じて歩きだしたふたりのラブ・ドキュメント。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  あのひと、こんな写真を撮るんだ…
  わたしはそんなに若くないの
  ぼくたち、何時間逢えたというのだ
  英和辞典をひきながら
  放送現場の青春
  クリスの不思議な出生
  子連れ女の仕事風景
  再会
  約束―ｍａｋｅ　ａ　ｆｕｔｕｒｅ　ｗｉｔｈ　ｙｏｕ
  サセックスの夏〔ほか〕

ふたたび「愛する」ということ [単行本] の商品スペック