来たるべき哲学のプログラム 新装版 [単行本]

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来たるべき哲学のプログラム 新装版 [単行本]

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出版社:晶文社
販売開始日: 2011/12/03
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来たるべき哲学のプログラム 新装版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ベンヤミンがフライブルク大学に入学したのは20歳のとき。27歳で博士号を取得するが、最終的に教授資格申請論文をフランクフルト大学で拒否され32歳でアカデミズムへの道が閉ざされる。この時期のベンヤミンの論考には絶対的なものをつかみとろうとする観念論的・形而上学的な傾向がひときわ目立っている。「歴史」における多層な経験の想起を促し「言語」に経験の重みを奪回させ「認識」に形而上学的深みを回復させる若きベンヤミンの思考を集成した必読の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1(若さの形而上学
    ヘルダーリンの二つの詩
    来たるべき哲学のプログラム
    歴史劇の問題)
    2(経験と認識
    事象の科学的記述について
    無限の課題
    知覚の問題について
    志向の諸段階 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ベンヤミン,ヴァルター(ベンヤミン,ヴァルター/Benjamin,Walter)
    1892‐1940。20世紀ドイツを代表する巨大な思想家。1892年、ベルリンのユダヤ人の富豪の家に生まれる。ベルリン大学およびミュンヒェン大学で哲学を専攻、友人G・ショーレムらと交流。1925年、フランクフルト大学に提出した教授資格論文が拒否され、以後アカデミーにおける研究活動の道が閉ざされる。その後フランクフルト新聞や「文学世界」誌を中心に評論などを書くかたわら、ボードレール、プルーストなどの翻訳も手がける

    道籏 泰三(ミチハタ タイゾウ)
    1949年、大阪生まれ。京都大学文学部独文科卒業。現在京都大学人間・環境学研究科教授

来たるべき哲学のプログラム 新装版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:晶文社
著者名:ヴァルター ベンヤミン(著)/道籏 泰三(訳)
発行年月日:2011/12/10
ISBN-10:479496773X
ISBN-13:9784794967732
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:390ページ
縦:20cm
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