ガンの夫を自宅で看取る―医療ソーシャルワーカーの介護日記から(健康双書) [全集叢書]

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ガンの夫を自宅で看取る―医療ソーシャルワーカーの介護日記から(健康双書) [全集叢書]

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出版社:農山漁村文化協会
販売開始日: 1998/07/01
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ガンの夫を自宅で看取る―医療ソーシャルワーカーの介護日記から(健康双書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    夫が末期ガン、余命は約六ケ月の告知、仕事の講義は無理という。この時、夫妻が選んだのは“普通の生活”。治療・民間療法も続けながら、大学の最終講義を終え、一年半後に皆にみまもられて自宅で亡くなった。医師はガンの告知、QOL(クオリティ・オブ・ライフ、人生の質)と言うが、じつは病人のQOLを知らない。人生はそれこそ千差万別。この時にキイワードとなるのが“普通の生活”。本書は夫の病状メモを入れた妻の介護日記。ガン患者がおだやかに生を終える鍵がのべられている、医療・福祉・人のネットワークをどうつくるか。長年の“普通の生活”の中に、それへの道がひそんでいる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 告知前後(1995年8~9月)
    2章 仕事を続けながらの療養生活(1995年9~10月)
    3章 脳への転移を本人には告げず(1995年10~12月)
    4章 近藤論文をどう受け止めたか(1996年1~4月)
    5章 音楽は最高のメンタルケア(1996年4~7月)
    6章 脳への転移を告知し放射線治療を開始(1996年7~12月)
    7章 最終講義、在宅酸素の導入(1996年12月~1997年1月)
    8章 検査入院が治療のための入院に(1997年1~2月)
    9章 「ようやく人間らしくなれたよ」―自宅で過ごした最後の13日間(1997年2月)
    終章 末期ガン患者の在宅介護はどこまで可能か―体験者として、医療ソーシャルワーカーとしての提言

ガンの夫を自宅で看取る―医療ソーシャルワーカーの介護日記から(健康双書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:農山漁村文化協会
著者名:児島 美都子(著)
発行年月日:1998/06/25
ISBN-10:4540980297
ISBN-13:9784540980299
判型:B6
対象:実用
発行形態:全集叢書
内容:医学・薬学・歯学
ページ数:263ページ
縦:19cm
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