トラウマ的記憶の社会史―抑圧の歴史を生きた民衆の物語 [単行本]
    • トラウマ的記憶の社会史―抑圧の歴史を生きた民衆の物語 [単行本]

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トラウマ的記憶の社会史―抑圧の歴史を生きた民衆の物語 [単行本]

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出版社:明石書店
販売開始日: 2007/09/29
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トラウマ的記憶の社会史―抑圧の歴史を生きた民衆の物語 の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 植民地言説に対するアンデス先住民の異議申し立て―グァマン・ポマの“沈黙”
    2 支配文化を駆使し民族復権をはかる「大地の民」―チリのマブーチェ
    3 ベトナムにおける戦争の記憶とトラウマ
    4 盧千恵―台湾愛国の児童文学
    5 トラウマとアイデンティティの模索―ハルビンの亡命ロシア人の場合
    6 支配と抵抗がつくる共通の「記憶」―問われる私たちの「認識」と「記憶」
    7 タン・キムのジレンマ―クメール・ルージュ体制下の性暴力にどう向き合うべきか
    8 アスベスト災害とリスクコミュニケーション―ステークホルダーの対立とコミュニケーションによる緩和のプロセス
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松野 明久(マツノ アキヒサ)
    大阪外国語大学教授。インドネシア、東ティモール地域研究、紛争研究。紛争後の東ティモールで真実和解委員会の歴史調査アドバイザーを務めるなど、政治的暴力の真実探求と克服の取り組みを研究している

トラウマ的記憶の社会史―抑圧の歴史を生きた民衆の物語 の商品スペック

商品仕様
出版社名:明石書店
著者名:大阪外国語大学グローバル・ダイアログ研究会(編)/松野 明久(編)
発行年月日:2007/09/25
ISBN-10:475032616X
ISBN-13:9784750326160
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:186ページ
縦:21cm
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