「夕刊フジ」の挑戦―本音ジャーナリズムの誕生 [単行本]

「夕刊フジ」の挑戦―本音ジャーナリズムの誕生 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  日本初タブロイド判夕刊紙創刊にかけた「オレンジ色のにくいヤツ」奮戦記。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  タブロイド夕刊紙の小さな一歩
  創刊に挑んだ四十七士
  時代のうねりの中で
  夕刊フジの姿勢を決めた三島事件
  激動の一九七二年
  続テロの時代
  兵士になった女性記者
  「ぴいぷる」の夕刊フジ
  「ぴいぷる」始末記
  ビジネス面発進〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  馬見塚 達雄(マミズカ タツオ)
  １９３４年大分県生まれ、早稲田大学文学部卒。５６年、産経新聞入社、立川、浦和支局をへて東京社会部。６８年、夕刊フジ創刊の特別準備本部へ出向、６９年の創刊から８７年まで足掛け２０年、夕刊フジ（一時はフジ新聞社）所属。夕刊フジ報道部長、取締役編集局長をへて産経新聞に復社、論説委員として社会問題、行政改革、地方自治などを担当、客員論説委員をへてフリーに

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