円の足枷―日本経済「完全復活」への道筋 [単行本]

円の足枷―日本経済「完全復活」への道筋 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  日銀はなぜ利上げを急ぐのか。「強い円」の呪縛を克服せよ。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序章　日本経済を混迷させたものは何か
  第１章　デフレは終わったのか
  第２章　「円の足枷」とは何か
  第３章　為替レートの行方を探る
  第４章　新ブレトンウッズ体制とは何か
  第５章　「円の足枷」のマネーフロー
  第６章　イデオロギーとしての「円の足枷」
  第７章　「円の足枷」を克服せよ
  終章　日本経済「完全復活」への道筋

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  安達 誠司(アダチ セイジ)
  １９６５年生まれ。東京大学経済学部卒業。大和総研経済調査部、富士投信投資顧問、クレディスイスファーストボストン証券会社経済調査部等を経て、現在、ドイツ証券会社（東京支店）経済調査部シニアエコノミスト。主な著書に『昭和恐慌の研究』（共著、東洋経済新報社、２００４年。日経・経済図書文化賞受賞）、『脱デフレの歴史分析』（藤原書店、２００６年。河上肇賞受賞）等

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