ヒマラヤの風にのって―進行がん、余命3週間の作家が伝えたかったこと [単行本]

販売休止中です

    • ヒマラヤの風にのって―進行がん、余命3週間の作家が伝えたかったこと [単行本]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001641784

ヒマラヤの風にのって―進行がん、余命3週間の作家が伝えたかったこと [単行本]

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:角川書店
販売開始日: 2012/08/01
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

ヒマラヤの風にのって―進行がん、余命3週間の作家が伝えたかったこと の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人生の終わらせ方を決めておけば、死ぬことは怖くない。最期の日の直前まで書き続けた「ヒマラヤノート」。そこには、人生の幕を閉じようとする者へ、そして愛すべき家族への力強いメッセージが記されていた―。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ ぼくはすでに死んでいた
    第1章 どうしてここまで放っておいたのか(黒い魔物
    「ガンは怖くない」の大ウソ
    歩けない! ほか)
    第2章 超手遅れのガン患者、やっと入院する(やせたねぇ!
    川本先生の初期診断
    この本はリアルタイムで、ぼく自身が書いている ほか)
    第3章 作家が口述筆記をしてまでも伝えたかったこと(『ヒマラヤの風にのって』
    自覚症状はたしかにあった
    重大な錯覚の罠 ほか)
    第4章 作家が自ら取材ノートにつづった入院の記録
    エピローグ 妻と娘からのメッセージ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉村 達也(ヨシムラ タツヤ)
    1952年生まれ。ニッポン放送、扶桑社を経て90年より専業作家。デビュー作は86年、扶桑社在籍中に執筆した『Kの悲劇』。ミステリーシリーズのほか、ホラー作品も多数執筆。2009年10月に刊行された『蛍坂』が200冊目の著書。12年5月14日、進行性胃がんで永眠。享年60

ヒマラヤの風にのって―進行がん、余命3週間の作家が伝えたかったこと の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川書店
著者名:吉村 達也(著)
発行年月日:2012/07/31
ISBN-10:4041102677
ISBN-13:9784041102671
判型:B6
発売社名:角川グループパブリッシング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:223ページ
縦:19cm
他の角川書店の書籍を探す

    角川書店 ヒマラヤの風にのって―進行がん、余命3週間の作家が伝えたかったこと [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!