泣いて笑って三くだり半―女と男の縁切り作法(江戸東京ライブラリー) [全集叢書]

泣いて笑って三くだり半―女と男の縁切り作法(江戸東京ライブラリー) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  これまで読んだ離縁状１０００通以上、そのうち約８０通をお目にかけよう。離縁状＋付属文書には喜び・悲しみが秘められている。「三くだり半」の意味を、今もう一度見直す。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　離縁状―三くだり半とはどんなもの
  ２　三くだり半は誰のためのものか
  ３　離縁状は三行半
  ４　三くだり半の離婚理由
  ５　三くだり半はいつからいつまでつかわれたか
  ６　地域によってちがった三くだり半
  ７　三くだり半のいろいろ
  ８　縁切寺の三くだり半
  ９　泣いて笑って三くだり半

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高木 侃(タカギ タダシ)
  １９４２年生まれ。関東短期大学教授、縁切寺満徳寺資料館館長、法学博士

泣いて笑って三くだり半―女と男の縁切り作法(江戸東京ライブラリー) の商品スペック