日航機墜落―123便、捜索の真相 [単行本]

日航機墜落―123便、捜索の真相 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  墜落現場は御巣鷹山ではない！２０００名が見た地獄！警察の最高指揮官が、２０年目にしてすべてを明かしたノンフィクション。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １章　墜落
  ２章　混乱
  ３章　上野村
  ４章　現場
  ５章　明日に備えて
  ６章　生死を分けるもの
  補章　まちがえられた御巣鷹山とは

• 内容紹介

  「思えばその報せは、
  長い、長い炎熱地獄の開門を告げる
  音声でもあった」
  と私は、事故発生の第一報を受けた、
  そのときの気持ちを書き残している。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  河村 一男(カワムラ カズオ)
  １９３１年、山口県生まれ。熊本陸軍幼年学校在学中に終戦を迎え、復学した旧制徳山中学を中退。１９５２年、山口県巡査。１９５７年、警察上級試験に合格。翌春、警察庁に入庁。１９８４年、群馬県警察本部長に就任。１９８７年、中国管区警察局長、退官。１９８５年に発生した日航機墜落事故では県警本部長として事故対策本部長を務め、捜索・捜査の総指揮を執った

日航機墜落―123便、捜索の真相 [単行本] の商品スペック