バグダッド101日―早朝5時30分、米空軍の猛爆撃が始まった [単行本]

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バグダッド101日―早朝5時30分、米空軍の猛爆撃が始まった [単行本]

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出版社:イースト・プレス
販売開始日: 2007/10/26
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バグダッド101日―早朝5時30分、米空軍の猛爆撃が始まった の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    フセイン独裁、アメリカによる“解放”―。混沌の市中でたくましく生き抜くイラクの民衆たち。200万部の世界的ベストセラー『カブールの本屋』の女性ジャーナリストが現地にとどまり、命を懸けてつづった渾身の滞在録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 戦いの予兆(破局が迫りくるこの場所で;サダム・フセインの国へ;バグダッドの過去と現在 ほか)
    2章 開戦(どちらのリスクを背負うべきか;国外脱出という誘惑;脱出する者と残る者 ほか)
    3章 戦いのあと(解放か、侵略か;サダム政権が終わりを告げて;「ぼくの腕を返して」 ほか)
  • 内容紹介

    「イラクの人びとの声、感情……それが私の最大の興味であり、最も心を揺さぶられることだった。
    それを、日本の読者にも知ってほしい。」(著者)

    フセイン独裁、アメリカによる解放-。
    混沌の市中でたくましく生き抜くイラクの民衆たち。
    200万部の世界的ベストセラー『カブールの本屋』の女性ジャーナリストが現地にとどまり、命を懸けてつづった懇親の滞在録。

    イラク戦争についての真実など存在しない。むしろ、数えきれないほどたくさんの真実と、同じくらいたくさんの嘘があるといったほうがいいかもしれない。戦争のカオスのさなか、ジャーナリストとしての私の任務は、裁きや予報や分析ではなく、目撃し、質問し、記事を送ることだった。私の最大の強みは、その場にいたことだった。目も耳もそこにあった。-プロローグより
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    セイエルスタッド,アスネ(セイエルスタッド,アスネ/Seierstad,Asne)
    1970年生まれ。オスロ大学でロシア語、スペイン語、哲学史を学ぶ。女性ながら戦争特派員として、1990年代のロシア、中国を取材し、1998~2000年にはノルウェーのテレビ局を通じてコソボ紛争を報じた。2001年秋、アフガニスタンに渡って、北欧の有力紙多数に戦場ルポを送り、2003年はバグダッドでイラク戦を報じた。そのジャーナリスト精神が認められて、数多くの賞を受賞し、2004年にはEMMA賞(民族多文化メディア賞)を受賞

    野中 邦子(ノナカ クニコ)
    東京生まれ。多摩美術大学絵画科卒。出版社勤務後、フリーの編集者を経て、現在は英米文芸書の翻訳家。翻訳グループ牧人舎所属

バグダッド101日―早朝5時30分、米空軍の猛爆撃が始まった の商品スペック

商品仕様
出版社名:イースト・プレス
著者名:アスネ セイエルスタッド(著)/野中 邦子(訳)
発行年月日:2007/10/27
ISBN-10:4872578473
ISBN-13:9784872578478
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:404ページ
縦:20cm
横:13cm
その他: 原書名: A HUNDRED AND ONE DAYS〈Seierstad,Asne〉
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