ある外科医の覚書(悠飛社ホット・ノンフィクション) [単行本]

ある外科医の覚書(悠飛社ホット・ノンフィクション) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  著者が内分泌外科医という現職を選ぶまでの経緯、専門とする甲状腺・副甲状腺に関する話、生い立ちから医師となるまで、教授就任一五周年を数えた二〇〇六年、自費出版した記念誌「進化を求めて」に収めた随筆を中心に構成。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　内分泌外科医への道（内分泌外科医としての経歴
  帝京大学内分泌外科の沿革と診療の現状・理念　ほか）
  第２章　甲状腺・副甲状腺について考える（甲状腺・副甲状腺とその病気
  甲状腺の病気　ほか）
  第３章　外科医になるまで（幼少の頃
  逆上がりのできなかった小学生時代　ほか）
  第４章　医師として、人間として（医師と医療と
  心のままに）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高見 博(タカミ ヒロシ)
  １９４６年生まれ。１９７０年、慶應義塾大学医学部を卒業後、同病院外科に入局し、国公立病院で研修後アメリカ留学。同外科に帰局後、１９８６年、帝京大学医学部第１外科講師。１９８７年に同助教授、１９９１年に同教授に就任。現在、帝京大学医学部外科主任教授、慶應義塾大学・東京大学外科講師（非常勤）、伊藤病院特別顧問などを務める。日本内分泌外科学会・日本甲状腺外科学会各理事長、日本外科学会・日本内分泌学会・日本甲状腺学会・国際内分泌外科学会各理事、日本消化器外科学会評議員、アメリカ外科学会・アメリカ内分泌外科学会会員など

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