EU世界を読む(SEKAISHISO SEMINAR) [全集叢書]

EU世界を読む(SEKAISHISO SEMINAR) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  欧州／現実と展望への視座。ＥＵの統合は国々だけでなく人々を結びつける。独自の歴史的空間感覚を駆使し、共存と共生の道を模索するヨーロッパの夢と戸惑いを読み解く。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　ＥＵ統合への経緯
  第２章　ＥＵ統合の将来
  第３章　ＥＵ戦略―ヨーロッパは民族と国家を超えられるか
  第４章　アジアから見たＥＵ―ＡＳＥＭを中心に
  第５章　欧州統合と国民国家
  第６章　ドイツから見たヨーロッパ統合―生活と文化の視点から
  第７章　ヨーロッパ市民の誕生―言語の視点から
  第８章　ＥＵ時代の宗教―宗教多元社会の成熟に向けて
  補論　ＥＵ・社会保障システムへのアプローチ―パラダイムへの試論

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  有沢 僚悦(アリサワ リョウエツ)
  １９３９年生まれ。現在、新島学園女子短期大学国際文化学科教授。主要業績は『ホセア書―ミカ書』（訳書、日本基督教団出版局、１９９２年）、「ヨブ記の思想」（『新島学園女子短期大学紀要』１５周年記念号、１９９８年）など

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