パキスタン・ビジネス最前線―駐在員が見た実力と将来 [単行本]

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パキスタン・ビジネス最前線―駐在員が見た実力と将来 [単行本]

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出版社:日本貿易振興会出版事業部
販売開始日: 2000/07/28
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パキスタン・ビジネス最前線―駐在員が見た実力と将来 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本に住んでいて、パキスタンという国名を耳にすることは極めて少ない。そして、たまに耳に入ってくる情報といえば、爆弾テロといったセンセーショナルな事件や日本国内の不法就労者などのネガティブな話ばかりである。また、1998年5月には、インドに続いて核実験を行い、世界中に衝撃が走った。被爆国である日本は、これに厳重に抗議し、米国とともに経済制裁を課した。これによって、もともとポジティブではなかった日本人のパキスタン観は一層悪くなった。しかし、なぜパキスタンは核実験を行わなくてはならなかったのか、そして、パキスタンは、本当に治安が悪いテロのあふれるだけの国なのか、日本にいては分からない、その実態を紹介するのが、本書『パキスタン・ビジネス最前線』である。投資手続き、貿易手続きといった制度情報またマクロ経済分析、本書では、そういった情報は最小限に留め、具体的なビジネス情報を中心に、産業界へのインタビューを交えながら、知られざるパキスタンの実状を紹介している。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ パキスタンを知ってもらうために
    第1章 パキスタンの見方
    第2章 隠れた産業の宝庫―サッカーボールから大理石まで
    第3章 テイクオフへの模索―自動車産業、化学産業、発電事業の実態
    第4章 パワーゲームに翻弄された51年―ムスリムの保守化と核実験
    第5章 地域経済圏へのアプローチ
    エピローグ 21世紀のフロンティア、パキスタン
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 拓(サトウ タク)
    1969年生まれ。1993年3月東京外国語大学外国語学部インド・パーキスターン語学科卒業。1993年4月ジェトロ(日本貿易振興会)入会。情報サービス部情報サービス課、企画部企画課勤務を経て、1995年9月ジェトロ・カラチ事務所へ赴任。1998年10月同事務所より帰国、投資交流部投資交流課勤務を経て現在、企画部企画課勤務。著書に『アジア経済読本(第二版)』[パキスタン編](共著、東洋経済新報社)。『米国におけるPL法と日系企業の対応』(ジェトロ)

パキスタン・ビジネス最前線―駐在員が見た実力と将来 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本貿易振興会
著者名:佐藤 拓(著)
発行年月日:2000/07/28
ISBN-10:4822408868
ISBN-13:9784822408862
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:産業総記
ページ数:238ページ
縦:19cm
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