インドの薄明 [単行本]

インドの薄明 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ノーベル文学賞詩人のインド論。インド駐在メキシコ大使（１９６２～６８）としての６年間、それ以前、以後の旅と人的交流、さらにインドが彼の生活体験の中に刻印した文化的、芸術的、政治的そして思想の歩みを克明に描き出した名著。本邦初訳。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　往還の対蹠地
  ２　宗教、階層制、言語
  ３　国家の構想
  ４　充満と虚無
  ５　訣辞

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  真辺 博章(マナベ ヒロアキ)
  １９３２～２０００年。詩集に『海の時間』（１９５７年）。『火の歌』（１９７２年）。『光と闇』（１９８２年）。『鳥』（１９９４年）。訳書にディラン・トマス『塔のなかの耳』（１９５７年）。ケネス・パッチェン『暗い王国』（１９６０年）。『エドウィン・ミュア詩集』（１９６９年）。『オクタビオ・パス詩集』（１９９７年）。『続オクタビオ・パス詩集』（１９９８年）

インドの薄明 [単行本] の商品スペック