サッカーの情念(パッション)―サポーターとフーリガン [単行本]

サッカーの情念(パッション)―サポーターとフーリガン の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  スタジアムの、あの「感動の共同体」の正体は何か。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　サッカーの情念（感動と認識
  サッカー社会におけるサッカー
  サッカー文化と経済的変質）
  第２部　イギリスモデル（イギリスにおけるサッカー問題
  フーリガニズムとサッカーの近代化
  フーリガニズム―社会問題と道徳的パニック
  サッカーの近代化―市場とスタイル）
  第３部　フランスのサッカー文化（サッカーの情念の間歇性
  もうひとつのサポーター活動へ
  サッカーの新たな意味―パリの場合）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ミニョン,パトリック(ミニョン,パトリック／Mignon,Patrick)
  『エスプリ』誌編集委員、国立体育スポーツ学院（ＩＮＳＥＰ）社会学研究所研究員。パリ第４大学教授。社会学者
  
  堀田 一陽(ホッタ イチヨウ)
  １９４７年、愛知県生まれ、三重大学農学部農業機械学科卒。ミニコミ紙『銀杏（いちょう）通信』（Ｃｏｕｒｒｉｅｒ　ｄｅ　ＧＩＮＧＯ）主宰

サッカーの情念(パッション)―サポーターとフーリガン の商品スペック