樋口一葉/一宮操子(近代浪漫派文庫) [文庫]
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樋口一葉/一宮操子(近代浪漫派文庫) [文庫]

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出版社:新学社
販売開始日: 2004/10/14
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樋口一葉/一宮操子(近代浪漫派文庫) [文庫] の 商品概要

  • 内容(「BOOK」データベースより)

    樋口一葉(大つごもり;ゆく雲;にごりえ;十三夜;わかれ道;たけくらべ;につ記(明治二十六年七月));一宮操子(蒙古土産(明治四十二年版))
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    樋口 一葉(ヒグチ イチヨウ)
    明治5年、東京に生れる。萩の舎の中島歌子に作歌を学ぶうち、半井桃水に就いて創作の筆を執った才が、やがて「文学界」の同人たちの注目を集めるところとなり、同誌に寄稿するようになったなかでも、困窮して下谷龍泉寺町で荒物類を商った一時期に材を取った「たけくらべ」を発表した明治28年前後から、文名は頓に揚った。以後、「大つごもり」「にごりえ」「十三夜」「ゆく雲」等、優美さを包んだ抒情に近代の感覚を写した小説は、一作ごとにその評価を高くし、閨秀作家としての地位を確乎たるものとするも、同29年歿

    一宮 操子(イチノミヤ ミサオコ)
    明治8年、長野県に生れる。一般に河原操子の旧姓で知られるが、日支親善の上から清国の女子教育に従うことをつとに念じ、東京女子高等師範学校に学ぶなどした後、明治33年、面識を得た下田歌子の推輓で、横浜の清国人経営の大同学校に職を奉じたのは、最初の日本人女教師とする。同35年、上海の務本女学堂に転じ、これも初めての日本人教習としてあること一年、そこから内蒙古カラチン王府の教育顧問に招聘されてその地に赴いたのは、恰も日露の開戦の迫る頃で、そのなかを軍事機密に関わる特命を帯び、危険を冒して任務を遂行した。昭和20年歿

樋口一葉/一宮操子(近代浪漫派文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新学社 ※出版地:京都
著者名:樋口 一葉(著)/一宮 操子(著)
発行年月日:2004/10/15
ISBN-10:4786800686
ISBN-13:9784786800689
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:375ページ
縦:15cm
その他:大つごもり,ゆく雲,にごりえ,十三夜,わかれ道,たけくらべ 他
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