折口信夫(近代浪漫派文庫) [文庫]
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折口信夫(近代浪漫派文庫) [文庫]

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出版社:新学社
販売開始日: 2005/01/15
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折口信夫(近代浪漫派文庫) [文庫] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    口ぶえ
    雪まつりの面
    雪の島(抄)
    古代生活の研究―常世の国
    信太妻の話
    柿本人麻呂
    恋及び恋歌
    小説戯曲文学における物語要素
    異人と文学と
    反省の文学源氏物語
    女流の歌を閉塞したもの
    俳句と近代詩
    詩歴一通―私の詩作について
    留守ごと
    日本の道路
    詩歌篇
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    折口 信夫(オリクチ シノブ)
    明治20年、大阪府に生れる。国学院大で三矢重松の薫陶を受け、卒業後は大阪に在る間に「郷土研究」を介して柳田国男を識ったことで研究の方向を定めた。大正3年に再び上京して以降、沖縄はじめ各地に民俗を探訪した成果の上に、日本の文学、芸能の発生を追究した学問体系は、昭和4年刊行の「古代研究」から戦後の「日本文学の発生序説」に至る著述に結実する。その余蘊を国学院大、次いで慶大で教授して後進の育成につとめたのも、功として挙げられていいが、他方では幼少時から「万葉集」に親しみ、大正5年には「口訳万葉集」の業がなるなかで、小泉千樫、島木赤彦らと交って作歌に心を傾け、同14年に処女歌集「海やまのあひだ」を上梓した他、小説「死者の書」、詩集「古代感愛集」「近代悲傷集」等、古代の感覚を近代の造型に象った創作においても一家をなし、学者と詩人の両面の相俟ったところに独自の学風を築いた。昭和28年歿。筆名釈迢空

折口信夫(近代浪漫派文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新学社 ※出版地:京都
著者名:折口 信夫(著)
発行年月日:2005/01/16
ISBN-10:4786800821
ISBN-13:9784786800825
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:365ページ
縦:16cm
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