巨悪の同盟―ヒトラーとドイツ巨大企業の罪と罰 [単行本]
    • 巨悪の同盟―ヒトラーとドイツ巨大企業の罪と罰 [単行本]

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巨悪の同盟―ヒトラーとドイツ巨大企業の罪と罰 [単行本]

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出版社:原書房
販売開始日: 2011/06/01
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巨悪の同盟―ヒトラーとドイツ巨大企業の罪と罰 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ドイツ化学工業の誕生から巨大帝国への歩み…、第一次世界大戦を経てヴェルサイユ条約をなし崩しに…、ナチ政権と手を組みアウシュヴィッツ運営にも手を染めた、IG社の仁義なき隆盛と大戦後をも想定した擬装隠蔽工作。アメリカ高官の介入による不死鳥のような延命と巨大化…。国際陰謀の推理小説に見まがうスリリングな真実を描き、軍産複合体の形成過程を明らかにする歴史的な事例研究。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 第一次世界大戦
    第2章 第一次世界大戦後のドイツとボッシュの夢
    第3章 IG社とヒトラーの開戦決意
    第4章 ナチ政権下のIG社とスタンダード石油の提携
    第5章 欧州化学工業の乗っ取り
    第6章 奴隷的強制労働と大量殺戮
    第7章 IG社の敗戦
    第8章 IG社のニュルンベルク裁判
    第9章 平和を迎えたIG社
    第10章 企業組織の隠蔽偽装工作
    第11章 ジェネラル・アニリン・アンド・フィルム社の奇妙な訴訟事件
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ボーキン,ジョーゼフ(ボーキン,ジョーゼフ/Borkin,Joseph)
    1934年、米国上院軍需産業調査特別委員会の調査研究員時代に、IG社とスタンダード石油の間の契約を調査して以来、一貫してIG社問題を追究し続け、以後、下院特許委員会に転籍、1938~1946年は司法省独占禁止局の特許・カルテル課長、第二次大戦後、法律事務所を開き、大学講師、ドゥルー・ピアソン財団理事等を歴任。1979年に67歳で他界

    佐藤 正弥(サトウ マサヤ)
    1931年、石川県生まれ。1956年、一橋大学商学部卒。1958年、同大学院経済学研究科(経済史)修士課程修了。参議院事務局を経て、1963年、旭化成入社。旭ダウ勤務の後、1982年、ダウ・ケミカルに移籍。ダウ化工の管理部長、ダウ・ケミカル日本の財務管理本部長を歴任。1990年より千葉経済大学教授。2002年、定年退職。現在、NPO法人NBCR対策推進機構正会員、学術社団日本安全保障・危機管理学会正会員

巨悪の同盟―ヒトラーとドイツ巨大企業の罪と罰 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:原書房
著者名:ジョーゼフ ボーキン(著)/佐藤 正弥(訳)
発行年月日:2011/05/28
ISBN-10:4562046929
ISBN-13:9784562046928
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:384ページ
縦:22cm
その他: 原書名: The Crime and Punishment of I.G. Farben〈Borkin,Joseph〉
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