音(百年文庫〈5〉) [全集叢書]

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音(百年文庫〈5〉) [全集叢書]

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出版社:ポプラ社
販売開始日: 2010/10/12
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音(百年文庫〈5〉) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    病床の佐吉は台所の音を聞こうと寝返りを打つ。障子を隔て心を通いあわせる夫婦の姿―幸田文『台所のおと』。深川育ちで働き者の後家と小説家志望の「私」、ふたりはすし屋の二階で暮らし始めるが…。貧しくもいじらしい愛、川口松太郎の『深川の鈴』。菜の花が美しい大和路の宿、夜も更けて冴えた機織りの音が聞こえてくる…。純朴な娘の想いをほのぼのと描きだした高浜虚子の『斑鳩物語』。何気ない暮らしの音が優しく響く三篇。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    台所のおと(幸田文);深川の鈴(川口松太郎);斑鳩物語(高浜虚子)
  • 出版社からのコメント

    障子のむこうで音がする。人の温もりが聞こえてくる。 幸田文『台所のおと』 川口松太郎『深川の鈴』 高浜虚子『斑鳩物語』
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    幸田 文(コウダ アヤ)
    1904‐1990。東京・向島生まれ。父・露伴の厳しい家庭教育を受ける。文筆活動を始めたのは43歳と遅く、露伴の晩年を綴ったのが最初だった。以後すぐれた文章家として活躍

    川口 松太郎(カワグチ マツタロウ)
    1899‐1985。東京・浅草生まれ。早くから自活しながら文学修業に励み、1935年に第1回直木賞を受賞。庶民の心情を描いて一世を風靡し、映画界、演劇界の発展にも大きく貢献した

    高浜 虚子(タカハマ キョシ)
    1874‐1959。愛媛県生まれ。本名清。中学時代に正岡子規の知遇を得、虚子の号を受ける。雑誌「ホトトギス」の主宰・発行人として、すぐれた俳人・小説家を世に送り出す一方、自らも作家として多くの名作を残した

音(百年文庫〈5〉) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ポプラ社
著者名:幸田 文(著)/川口 松太郎(著)/高浜 虚子(著)
発行年月日:2010/10/12
ISBN-10:4591118878
ISBN-13:9784591118870
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:165ページ
縦:19cm
その他:台所のおと,深川の鈴,斑鳩物語
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