今昔三道中独案内―日光・奥州・甲州 新装版 [単行本]

今昔三道中独案内―日光・奥州・甲州 新装版 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  日光・奥州・甲州道中の完全踏査。全行程を２万５千分１地形図に再現。嘉永版『増補新改日光道中行程記安見絵図』、安政版『五海道中細見独案内』併載による今昔対照。日光壬生道・日光例幣使道を付載。新装版の本文は昭和５３年当時のままとし、その後の変化については補注のかたちで「補遺」にまとめている。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  三道中の旅
  日光道中二十一次
  日光壬生道
  日光例幣使道
  奥州道中十次
  甲州道中四十四次
  資料・索引

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  今井 金吾(イマイ キンゴ)
  １９２０年（大正９年）、東京神田に生まれる。早稲田大学卒業。日本経済新聞社婦人家庭部長・大阪本社社会部長・札幌支社長等を経て、現在同社社友。街道・江戸の研究に専念する。著書は『半七は実在した―「半七捕物帳」江戸めぐり』（第四回大衆文学研究賞受賞）、『道中記集成』全四十七巻（第十回旅の文化賞受賞）ほか

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