女狩人と竜の戦士―光の輪トリロジー〈2〉(扶桑社ロマンス) [文庫]

女狩人と竜の戦士―光の輪トリロジー〈2〉(扶桑社ロマンス) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  世界を破滅から救うために“輪”を結成した六人は、ヴァンパイアの女王リリスにひと泡吹かせようと、魔物たちの潜む洞窟に攻撃を仕掛けた。なかでも張り切ったのは男まさりのヴァンパイア・ハンター、ブレアと、彼女に好意を寄せるガイアルの青年ラーキンだった。変身能力を持つ彼は鷹になって偵察し、さらには黄金色の羽を持つドラゴンとなって敵と戦う。その背に乗ってブレアは空を飛び、二人の心はしだいに結びついていった…。運命的に惹かれあう三組の恋人たちを描く三部作、第二弾。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ロバーツ,ノーラ(ロバーツ,ノーラ／Roberts,Nora)
  １９８１年『アデリアはいま』（サンリオ文庫）でデビューするや、一躍ベストセラー作家となる。８６年にアメリカ・ロマンス作家協会初の名誉殿堂入り。２００７年には「タイム誌が選ぶアーティスト＆エンターテイナー１００人」の第７位に選ばれている
  
  柿沼 瑛子(カキヌマ エイコ)
  英米文学翻訳家。評論家

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