機動戦艦武蔵〈4〉―八八空母物語2(広済堂ブルーブックス) [新書]

機動戦艦武蔵〈4〉―八八空母物語2(広済堂ブルーブックス) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  昭和十九年十二月。北米本土東西の二面作戦を展開する日本は、西海岸の三州攻略作戦に突入。第三機動部隊と第五飛行師団の戦爆連合が金門橋を瓦解させ、南北からサンフランシスコを空爆、同地を制圧すると第六軍がポートランドからシアトルへと進撃した。一方で、東海岸最大の拠点ノーフォークとニューポートニューズ軍港を壊滅すべくチェサピーク湾封鎖作戦で第二機動部隊とアーネスト・キング艦隊が激突、空母ベニントン以下五隻を沈没させるが、小沢の旗艦「金剛」と「川内」「青葉」を失う。また陸地の中南部、東部方面では総攻撃の準備が着々と進められていた。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  矢矧 零士(ヤハギ レイジ)
  １９６１年、新潟県生まれ。早稲田大学卒業後、デベロッパー企業に入社。バブル絶頂期を謳歌したのち退社。その後様々な職種を経験しながら文筆の世界を志し、「修羅の艦隊」１～６を完結し、現在に至る
  
  秋月 達郎(アキズキ タツロウ)
  １９５９年５月、愛知県生まれ。早稲田大学卒業後、東映に入社。映画プロデューサーを経て作家となる

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