三日月が円くなるまで―小十郎始末記(角川文庫) [文庫]
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三日月が円くなるまで―小十郎始末記(角川文庫) [文庫]

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出版社:角川書店
販売開始日: 2008/12/25
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三日月が円くなるまで―小十郎始末記(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    仙石藩士・刑部小十郎は、藩の御長屋を出て、江戸市中の借家に居を移した。仙石藩はかねてより隣接する島北藩と不仲だったが、仙石藩主が島北に面子を潰される事件「桧騒動」が勃発、小十郎の朋輩・正木庄左衛門は義憤に駆られ、藩主の汚名をそそごうとしていた。小十郎は、その助太刀を命じられたのだ。大家である古道具屋・紅塵堂の娘・ゆたとの淡い恋をはじめ、人情篤き人々に囲まれた、ほろ苦く切ない江戸の青春時代小説。
  • 出版社からのコメント

    生きてゆくのは、これでなかなか切ないもので・・・。
  • 内容紹介

    仙石藩と、隣接する島北藩は、かねてより不仲だった。島北藩江戸屋敷に潜り込み、顔を潰された藩主の汚名を雪ごうとする仙石藩士。小十郎はその助太刀を命じられる。青年武士の江戸の青春を描く時代小説。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宇江佐 真理(ウエザ マリ)
    1949年、函館市生まれ。函館大谷女子短大卒業。95年、「幻の声」でオール讀物新人賞を受賞し、デビュー。2000年、『深川恋物語』で吉川英治文学新人賞、01年には『余寒の雪』で中山義秀文学賞を受賞
  • 著者について

    宇江佐 真理 (ウエザ マリ)
    1949年函館市生まれ。函館大谷女子短大卒業。95年「幻の声」でオール讀物新人賞を受賞しデビュー。2000年『深川恋物語』で吉川英治文学新人賞、01年『余寒の雪』で中山義秀文学賞を受賞。人情味豊かな時代小説を得意とし、著書は「髪結い伊三次捕物余話」シリーズなど、多数。

三日月が円くなるまで―小十郎始末記(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川書店
著者名:宇江佐 真理(著)
発行年月日:2008/12/25
ISBN-10:4043739028
ISBN-13:9784043739028
判型:文庫
発売社名:角川グループパブリッシング
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:308ページ
縦:15cm
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