パリ・貧困と街路の詩学―1930年代外国人芸術家たち [単行本]

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パリ・貧困と街路の詩学―1930年代外国人芸術家たち [単行本]

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出版社:都市出版
販売開始日: 1998/06/02
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パリ・貧困と街路の詩学―1930年代外国人芸術家たち の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    W・ベンヤミン、H・ミラー、ブラッサイ、佐伯祐三、J・ロート…。ナチズムと大恐慌の時代、あえて政治参加を拒んだ外国人芸術家たちは、無国籍都市パリの街路に何を見たのか?文学・絵画・写真の異分野を横断。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 宴のあと―フィッツジェラルド『バビロン再訪』
    第1章 1930年代への光―無国籍都市パリ
    第2章 ナチズムの台頭―亡命地の意味
    第3章 危機の時代と「都市論」―亡命者ベンヤミン
    第4章 フォト・ジャーナリズムの光芒―アンドレ・ケルテス
    第5章 パリの眼―ミラー/ブラッサイ
    第6章 都市の痕跡と写真―ブラッサイ『落書き』
    第7章 壁の街・文字の音―佐伯祐三
    第8章 貧困という制度―オーウェル『パリ・ロンドンどん底生活』
    第9章 浮浪者の哲学―ヨーゼフ・ロート『聖なる酔っぱらいの伝説』
    エピローグ 物語られた「時代」―金子光晴『ねむれ巴里』

パリ・貧困と街路の詩学―1930年代外国人芸術家たち の商品スペック

商品仕様
出版社名:都市出版
著者名:今橋 映子(著)
発行年月日:1998/05/29
ISBN-10:4924831689
ISBN-13:9784924831681
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:1冊
縦:22cm
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